かい歯科クリニックかい歯科クリニック 谷町九丁目、上本町の歯科医院

かい歯科クリニック

MENU

診療メニュー

Treatment

WEB予約

根管治療

「歯は大事にしたい」「歯を抜きたくない」「いつまでも自分の歯で生きたい」
このような考え方が、やっと日本で浸透しはじめてきたように思います。そして、街の
いたるところに「抜かない、削らない」がモットーの歯科医院が並んでいます。

なのに、なぜこうも「歯を抜かなきゃいけないと言われた」「痛みや腫れが引かない」
「治したのにまた痛い」という悩みや訴えが絶えないのでしょうか。そのような悩みや、
1本の歯に真剣に向き合う歯科医院はどれくらいあるのでしょう。残念ながら日本では、
歯を残すための重要な「根の治療」、すなわち「根管治療」が非常に軽視されています。
かい歯科クリニック は、歯を抜かずに残すための最後の砦でありたいと考えています。

歯髄保存療法

歯髄とは、歯の内部にある神経・血管の集合体で、歯の神経とも呼ばれます。痛みなどを感じるだけで
なく、歯に栄養・水分を供給する重要な組織です。この歯髄を守る「歯髄保存治療」に力を注いでいます。
日本では大きい虫歯があると、すぐに神経が抜かれてしまいます。そして患者さんも、簡単にその治療を
受け入れます。その重大さの認識が歯科業界全体として低いため、世間にあまり浸透していないようです。

ダイレクトボンディング

「ダイレクトボンディング」は最小限の侵襲で、自然な歯の形態・色調・機能を回復できる治療法です。材料や接着技術の進化とともに
テクニックも発展し、適応範囲が広がりました。以前なら大きく削っていた虫歯も、悪い部分だけを削った治療が可能です。

精密修復治療

補綴治療(かぶせもの)は、虫歯などによって歯の一部が失われてしまった状態から、再び噛めるように回復することを目的としたものです。もともとあった歯を人工物で置き換え、それでずっと生活していくわけですから、「歯の役割」というものを全て有してなければなりません。

歯周病治療

歯周病とは、歯の周りの歯肉(歯ぐき)や歯を支えている骨が溶けてしまう病気です。 日本人の成人の約80%が歯周病にかかっており、また歯の喪失原因の40%は歯周病です。 2001年には、「世界で最も蔓延している病気」としてギネスにも認定されたほど、多くの人々を苦しめる病気です。

予防歯科

痛くなったら歯医者に行って、治療する。いずれまた悪くなって、また治療する…。
このサイクルを繰り返していると、いずれ歯を抜かなくてはならない日が来ます。過去の日本ではこれが当たり前でした。
私達は同じ道を歩んではなりません。予防歯科は、歯が悪くなる原因に対して、発症前もしくは重症化の前にアプローチします。

インプラント

インプラントは、歯を失ったあとの治療法のひとつです。チタン製の人工歯根を骨に埋め込むことで、1本の歯として機能させます。
ブリッジや入れ歯といった他の治療法との違いは、お隣の歯を削ったり負担をかけずにすむということです。

デジタル歯科治療

「型取りをしますね」
粘土の様な物をブチュっと歯に押し付けて3分間。
1週間後には銀歯ができていて、それを嵌める。
当たり前であったやり方に転換期が訪れています。